事例紹介

  • CASE8親族内承継後のM&Aにより、さらなる発展を目指す

    対象企業
    業種
    梱包業、人材派遣
    売上
    約15億円
    譲渡理由
    経営基盤強化

    取引形態

    株式譲渡

    交渉期間6ヶ月

    譲受企業
    業種
    運送業、倉庫(東証上場)
    売上
    約300億円
    譲渡理由
    事業基盤強化

    対象企業は、すでに親族内承継を終えており、当初10年後に会社を売却しようと考えていましたが、
    譲受企業との面談のうちに、投資を受けてさらなる発展が可能であることが分かりました。
    そして単独での成長に限界も感じていたことから社員の将来のことを考え、投資を受け入れることを選択しました。
    このケースでは対象企業の経営陣も社名もそのままにして、M&Aによるマイナス影響力を極力排除した契約内容となりました。