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本当は事業を手放したくない経営者の方へ
頼んでよかった。安心していただける事業承継をご提案します。
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事業承継をお考えの経営者様へ

わたしたちからのお約束

「ただのマッチング」で終わるような不誠実な対応や無理な営業姿勢は決して行いません。
「誠実にお客様に対応すること」を全員の基本方針としています。
オーナー経営者様がこれまで会社に込めてきた想い。流した汗や涙。そして未来の夢。
その全てをしっかりと受け止め、次世代へ受け継いでいくお手伝いをさせていただきます。

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事業承継に関する
こんな
解決します

  • 小規模な会社売却でも買手はいるのか?
  • 会社を売却する最適なタイミングが分からない
  • M&A仲介会社が多すぎて、誰に相談したら良いか分からない
  • 本当に信頼できる買い手を見つけたい
  • M&Aにネガティブなイメージを持っている

たすきコンサルティングは、
適正な価値評価をサポートしてきた実績がございます。

  • 年間商談
    600 件以上
  • 年間仲介契約
    60 件以上
  • 財務コンサル実績
    20
2023、2024年度当社実績

選ばれる5つの強み

5 Strengths

たすきコンサルティングは、公認会計士、税理士、が在籍する、経営コンサルティング会社です。
私たちは、事業承継についてのお悩みを高い専門性と誠実な対応で支援いたします。

  • 01中小企業に特化したM&A仲介パートナー

    創業時から中小企業に特化した支援を行い、豊富な実績を積み重ねてきました。
    売上規模が一億円以下の企業様から数十億円規模の企業様まで、幅広い規模に対応可能です。
    「規模が小さいから難しいのでは…」とお悩みの企業様にこそ、私たちが力になりたいと考えています。
    当社は、売上規模でお断りするのではなく、親身で誠実な対応を徹底し、企業様の大切な想いに寄り添ったご支援を行います。他社で断られた場合でも、ぜひお気軽にご相談ください。
  • 02長年の業歴と豊富な人材

    全国にある数多くのM&A支援機関の中で、10年以上の業歴と30名以上の体制を持つM&A専門事業者は14社と一握りのみ。
    当社はその一社として、豊富な財務コンサル実績を活かし、お客様の多様なニーズにお応えします。
    親族内・社内・社外(M&A)など多様な事業承継に対応し、経営改善の選択肢も含め最適なご提案を実施。
    税務面も含めた手取り額の最大化を目指し、複雑なM&Aに関して適切なアドバイスで対応します。
  • 03譲渡後も安心できる「本物の買い手」を選びます

    残念ながら近年、買収を繰り返すだけのマナーに欠けた買い手企業が増えてきています。
    当社では、M&Aのリスクを低減するために初期段階で独自の買主審査会を行い、財務能力、運営能力、事業計画などを徹底的に審査し、慎重かつ安全に取引が進むように取り計らっています。
    譲渡後も安心できるM&Aを実現します。
  • 04全国対応のM&Aサポート

    東京、名古屋、大阪に拠点を持ち、全国の企業様へ対応可能で す。 業種を問わず、幅広いエリアでのスピーディーな支援を実現させていただきます。
    経験豊富なコンサルタントが成約までしっかりとフォローし、売主様の負担を最小限に抑えることで、スムーズなM&Aプロセスを実現します。
  • 05お相手が見つかるまで費用は一切かかりません

    たすきコンサルティングでは、お客様が安心して理想のM&Aを実現するために、 完全成功報酬形式を採用しています。 お相手が見つかるまでは、M&Aのスペシャリストが完全無料でサポートします。
    • 着手金
    • 企業価値算定費用
    • 月額報酬
    • 中間報酬
    こちらの初期費用は一切かかりません。

ご相談は無料で承ります。
お気軽にお問い合わせください。

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成約事例

Case
  • 株式譲渡

    山陰地方の若手経営者様の会社成長意向をご支援

    対象会社様は山陰地方の事務機器の卸売及び修理などを手掛ける企業。売主様は40代とお若いものの、マーケット拡大が望みにくい中、会社成長を求めてM&Aをご決断。当社との距離があるものの、リモートでのご面談を組み合わせながら意識をすり合わせ、最終的にエリア・商材の拡大に寄与する譲受企業様と契約を実現。物理的な距離から信頼構築に苦労するものの、誠意をもって対応した結果、一連の取り組みを高くご評価いただく。

    譲渡側

    業種事務機器卸売業
    売上6億円
    譲渡理由会社成長のため
    交渉期間 9ヶ月

    譲受側

    業種文具等卸売業
    売上135億円
    譲渡理由事業エリアの拡大
  • 株式譲渡

    中国人技術者の技術力が評価される

    条件の隔たりがあったものの、対象企業の技術力の高さから、買主様の意向が高く、粘り強い交渉を長期に渡って行うことができた。成約後も両社は良好な関係を築いている。

    譲渡側

    業種ソフトウェア受託開発
    売上4億円
    譲渡理由事業成長、経営安定
    交渉期間 27ヶ月

    譲受側

    業種ソフトウェア・システム開発
    売上35億円
    譲渡理由対象事業の拡大
  • 株式譲渡

    足元業績悪化傾向にある人材派遣事業の救済

    コロナ禍で、売上が減少傾向にあった人材派遣会社の譲渡案件。コロナ禍は落ち着いていたものの、人材確保が難しく売上が回復しない中、単体で経営していくよりも大手の傘下に入って人材確保していく売主様のニーズと規模を拡大したい同業の買主様の意向が合致し成約。

    譲渡側

    業種人材派遣
    売上16億8千万円
    譲渡理由業績悪化
    交渉期間 7ヶ月

    譲受側

    業種人材派遣
    売上31億円
    譲渡理由既存事業のロールアップ
  • 株式譲渡

    コロナ禍にて業績悪化していたバス事業の譲渡

    コロナ禍で非常に苦しんでいたバス会社の譲渡案件。足元では徐々に回復基調ではあったものの、将来的なことを考えバス事業の売却を検討。宿泊施設を運営する譲受会社が対象会社を活用してコロナが落ち着いてから旅行客を自分達の施設に取り込む目的で譲受を検討し成約。

    譲渡側

    業種運輸業
    売上6千万円
    譲渡理由事業の選択と集中
    交渉期間 1ヶ月

    譲受側

    業種ホテル業
    売上6億円
    譲渡理由バス事業を通じて旅行客の獲得
  • 株式譲渡

    売主の拘りを実現

    対象会社様は不動産関連の情報処理サービス事業及び複写業を手掛ける企業。売主様は情報処理サービス事業で強いシナジーが発揮されるお相手への譲渡をご希望され、アプローチ応諾いただいたのは2社のみ。候補先が非常に限定的ではあるものの、粘り強いアプローチ及び強いシナジーを訴求した結果、2社のうち1社と無事成約、売主様のご希望を最大限実現。

    譲渡側

    業種情報処理サービス業
    売上2億円
    譲渡理由事業承継(後継者不在)
    交渉期間 8ヶ月

    譲受側

    業種不動産テック
    売上21億円
    譲渡理由事業の多角化
  • 株式譲渡

    行政政策に沿った成長性の高い事業

    売上規模も小さく、利益も出ていない案件であったが、異業種への参入を検討された買主と奇跡的なマッチングができた。成約後も定期的に売主様とは会食する関係。

    譲渡側

    業種保健指導
    売上3千万円
    譲渡理由廃業
    交渉期間 14ヶ月

    譲受側

    業種不動産
    売上140億円
    譲渡理由異業種参入
  • 株式譲渡

    加工技術が評価される

    売主様は大手企業との直接取引があり、需要は高いものの単独での成長に限界があるとして、今後の発展に寄与するお相手との提携を模索しておられた。経営戦略を補完いただける買主様と出会い、M&Aにより事業成長を実現。

    譲渡側

    業種医療用機械製造
    売上4億円
    譲渡理由事業承継(後継者不在)
    交渉期間 16ヶ月

    譲受側

    業種化学工業
    売上2億円
    譲渡理由事業の多角化
  • 株式譲渡

    赤字、債務超過の案件

    売主様は80歳目前とご高齢で後継者不在。財務内容も特筆して良かったわけではなく、オーナーのポケットマネーも入れながら運営。一方で運送業の中でも大型中長距離という事業面で買主様からの人気は高く、引き合いも多い中、条件面での折り合いがつかず、M&Aの検討を中止することも視野に入った矢先に、強化エリアが合致する買主様が条件を譲歩いただき、ご成約に至る。

    譲渡側

    業種運送業
    売上2億6千万円
    譲渡理由事業承継(後継者不在)
    交渉期間 11ヶ月

    譲受側

    業種運送業
    売上11億円
    譲渡理由事業エリアの拡大
  • 事業譲渡

    メディアで人気のスイーツ事業の譲渡

    売主様は事業の選択と集中のため、事業の売却意向があったが、コロナ禍で売上が激減。買主様は事業の多角化のため有名ブランドの取得を目指しておりニーズが合致。

    譲渡側

    業種洋菓子製造販売
    売上1億円
    譲渡理由事業の選択と集中
    交渉期間 11ヶ月

    譲受側

    業種解体処理業
    売上16億円
    譲渡理由事業の多角化
  • 株式譲渡

    ニッチな事業に好反響

    互いの顧客が重複しておらず、商圏拡大に寄与するM&A。また売主様は大企業との競合を避け、付加価値のあるニッチな商材とサービスを提供されておられ、自社の強みが明確になっていた点が成功の要因です。

    譲渡側

    業種電子部品卸
    売上3億円
    譲渡理由事業承継(後継者不在)
    交渉期間 12ヶ月

    譲受側

    業種商社
    売上62億円
    譲渡理由顧客獲得・事業多角化
  • 株式譲渡

    高齢オーナーの典型的な後継者不在案件

    後継者不在で従業員も高齢化していたこともあり、同業の譲受が難しかったが、新たに土木工事に進出意向のあった買主様にて良縁を得られた。

    譲渡側

    業種土木工事
    売上5億円
    譲渡理由事業承継(後継者不在)
    交渉期間 6ヶ月

    譲受側

    業種産業廃棄物処理
    売上6億円
    譲渡理由事業の多角化
  • 事業譲渡

    創業間もない介護事業所

    買主様の人間性の良さに助けられた。若い売主様で、FC契約に雁字搦めに苦しまれ、結婚を機に転職を熱望された。売上規模も小さく、営業赤字案件であったが売主様に寄り添って進めた。

    譲渡側

    業種訪問介護
    売上9百万円
    譲渡理由不採算部門の整理
    交渉期間 5ヶ月

    譲受側

    業種訪問介護
    売上8千万円
    譲渡理由エリア拡大

コンサルタント紹介

Consultant
  • 企業提携部/部長 加藤 明

    大学卒業後、大手食品メーカーに入社し、主にブランドマーケティング業務に従事。
    当社に入社後は、建設業・製造業・運送業・不動産業など幅広い業界のM&Aを手掛ける。
    事業承継を中心とした戦略的M&A、事業再生等を20件以上支援。

  • M&Aアドバイザリー部/部長/公認会計士 船橋 武士

    監査法人で上場会社等の監査、コンサルティング会社で内部統制構築・連結決算支援業務に従事。その後、大手税理士法人、コンサルティング会社でスキームの検討、財務DD、株価評価等のM&A・事業再生支援業務に従事した後、たすきコンサルティングに入社。現在、各種M&A支援業務を行っている。

  • 業界特化法人部/部長 原田 欣和

    青山学院大学卒、大手地方銀行に入行し、法人融資、M&A業務に10年携わる。その後、大手M&A仲介会社にて、30社以上を支援。2024年2月からたすきコンサルティングに参画し、すでに複数社成約に導く。

  • 大阪支店/支店長 白井 智嗣

    銀行勤務の後、大手M&A仲介会社に入社。西日本全域を主な活動拠点とし、様々なスキーム立案による解決を行う。
    その後は別のM&A仲介会社に転職し、2022年には営業成績優秀者で表彰。全国でセミナー・講演も数多く実施。
    50件以上のM&A成約に携わる。2024年より、たすきコンサルティングに入社。

  • 業界特化法人部/シニアコンサルタント 古川 龍也

    京都大学大学院卒、メガバンクに入行し、法人融資・企業調査業務に従事。また、グループ証券会社に出向し、M&A業務を経験。
    2021年にたすきコンサルティングに入社し、多数の会社を成約に導く。

完全成功報酬の
料金体系

Fee structure

譲渡企業様については「着手金無料」「中間報酬無料」の完全成功報酬制を採用しており、M&A成約後に成功報酬をいただいております。
M&A成約まで無料でサービス提供いたします。

譲渡企業様
手数料の他社との比較

A社:大手金融機関
B社:大手M&A仲介会社
C社:大手M&A仲介会社

たすきコンサルティングと
他社の違い

譲渡企業様 手数料例

当社はレーマン方式を採用しております。レーマン方式とは、M&A仲介会社が一般的に利用している成功報酬を算出する方法です。

【レーマン方式の計算方法について】
成功報酬の金額=譲渡価額(報酬基準額)×手数料率(報酬率)
当社の場合は、下の表に準じて段階的に手数料率を掛け合わせた額の合計となります。

【譲渡価額が6億円の場合の計算方法】

※資本の移動を伴わない業務提携等が行われた場合の手数料は、一律500万円となります。

【譲渡価額の決め方】
譲渡価額の決め方は支援機関(M&A仲介会社やアドバイザリー会社)によって異なることがあります。
当社は、企業価値(株価+有利子負債)と役員退職慰労金の合計をベースに算定いたします。

ご相談は無料で承ります。お気軽にお問い合わせください。

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受付時間:9:30~18:00(土日祝除く)

ご成約までの流れ

Flow
お相手がみつかるまで無料
ここで
成功報酬が
発生します
01
事前ヒアリング
M&Aに関する目的やご希望、現状の課題を詳しくお伺いいたします。秘密保持契約書を締結のうえ、財務書類をお預かりすることで、企業価値の算定が可能です。
02
ご提案
ヒアリング内容や企業価値の算定結果をもとに、最適なM&A戦略をご提案いたします。
03
譲渡意向のご確認
ご提案内容にご納得いただいたうえで、譲渡に向けた正式なご意向を確認いたします。
ご不明点や懸念事項にも丁寧に対応いたします。
04
仲介契約書のご締結
譲渡意向のご確認後、仲介契約書を締結いたします。契約内容や条件を丁寧にご説明し、十分にご理解・ご納得いただいた上で締結を進めてまいります。
05
買手候補への打診
貴社のご意向や条件を踏まえ、慎重に選定した買手候補に対して打診を行います。お預かりした詳細な情報をもとに企業概要書を作成し、貴社の事業内容や魅力が正しく伝わるようにご説明いたします。
06
両者面談・条件交渉
買手候補との面談をセッティングし、譲渡条件や今後の進め方について協議を行います。お互いの理解を深めながら、双方にとって最適な条件となるようサポートいたします。
07
基本合意
条件交渉がまとまりましたら、買手候補と基本合意書を締結いたします。基本合意書には、譲渡価額、スキーム、独占交渉権の付与、M&A取引実行の時期等の主要な条件を明記いたします。
08
デューデリジェンスの実施
基本合意締結後は、買手候補によるデューデリジェンス(詳細調査)を実施いたします。財務・法務・ビジネス面など多角的な視点から調査を行います。
09
最終契約のご締結
デューデリジェンスの結果を踏まえ、最終的な条件を確定したうえで最終契約書を締結いたします。契約内容や重要事項を丁寧に確認し、双方が十分に納得したうえで締結を進めてまいります。
10
クロージング
最終契約の締結後、譲渡対価の受け渡しや名義変更など、クロージングに必要な手続きを進めます。手続きが円滑に完了するよう、細部まで丁寧にサポートいたします。譲渡完了後も、必要に応じてアフターフォローを行いますので、ご安心ください。

よくある質問

F&q
M&Aについて検討段階でも相談することはできますか?

もちろんです。ぜひお気軽にご相談ください。M&Aはあくまでも課題解決の選択肢の一つとして捉えております。まずは課題をお伺いし、最適な解決策を模索してまいります。相談料は一切かかりません。

M&A手数料はどのくらいかかりますか?

手数料につきましては、レーマン方式を採用しております。また、当社は成功報酬制を採用しており、着手金はいただきません。
詳細は、『報酬体系』をご確認下さい。

株式譲渡金額はどのくらいになるでしょうか?

多くの場合は、純資産に税引後純利益の3年~5年分を加算した額を基準として交渉を進めますが、業界や財務状況により変動します。
その他、DCF法による株価算定や交渉の最終段階で行うデューディリジェンスを通じて譲渡金額をより明確にしていきます。
株式譲渡をご検討のオーナー様は、無料で株価算定をさせていただきますので、お気軽にご連絡下さい。

譲渡した場合、税金はどの程度取られるのでしょうか?

株式譲渡対価から当該株式取得費用及び当社手数料等を控除した残額に所得税・住民税・復興特別所得税の合計20.315%を乗じた金額となります。

銀行から借入をしていますが、譲渡後はどうなりますか?

譲受会社が借入を引継ぐため、譲渡会社のオーナー様の連帯保証は外れます。

株主が複数いる場合、どのように譲渡するのでしょうか?

多くの場合、筆頭株主の方が他の株主が所有する株式を買い取り、譲受会社様に纏めて譲渡します。
お客様によっては、複数の株主が譲受会社様と個別に譲渡を行うケースもあります。

譲渡後も会社に残って経営することは可能でしょうか?

ご意向に沿う会社様をご紹介致します。多くの場合において、継続して経営していただくことになります。

譲渡にあたり退職金は支払われますか?

退職引当金を計上している場合は、譲渡価格とは別に引き当てた金額が支払われます。計上していない場合は、譲渡価格から退職金相当額を減額して支払われます。

会社が地方にありますが、対応可能でしょうか?

エリア問わず、全国対応しております。オンライン面談やお電話での面談も承っておりますので、地方に所在される場合もご支援可能でございます。

今期、赤字ですがM&Aは可能でしょうか?

赤字企業のM&Aの事例は多数あります。相談料は一切かかりませんので、まずはご相談ください。

お問い合わせ

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事業承継・売却をご検討の方は
お気軽にご相談ください。ご相談料金は一切かかりません。

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株式会社たすきコンサルティング
代表取締役社長森田 修

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弊社は創業以来、財務、IPOコンサルティングを中心にお客様を支援してきましたが、株価算定等のM&Aアドバイザリーサービスを通じて、「事業を成長させたい」「新たな事業を展開したい」というご相談が増加し、自然な流れでM&Aの相手先を見つけるご依頼に繋がりました。
これに応えるため、10年前にM&A事業部を立ち上げ、今では多くの中堅・中小企業のオーナー様からご相談をいただいております。
20年にわたる財務コンサルの実績があるため、非常に細かな財務分析ができることです。社内に公認会計士や税理士が在籍し、適正な価値評価をサポートできる強みがございます。

弊社は事業を展開する上で何よりも「誠実さ」を大切にしてきました。これは私たちの経営の原点でもあります。
ですからお客様に対してはもちろんのこと、社員一人ひとりに対しても、嘘はつかない、相手の意思を尊重し、話には耳を傾けるといった誠実な対応を心がけています。
私たちは、譲渡企業・譲受企業の双方とお取引をさせていただいているので、社員には「どちらかに偏ってしまうことなく、どちらに対してもメリットが出る良い仕事をしよう」と日頃から話をしています。無理な譲渡やいい加減な売買によって無理やり売上を積み上げるのではなく、お客様にとって「譲渡できてよかった」「譲受できてうれしい」と心から感じていただけるような仲介をすることが、私たちのなすべき仕事だと考えています。

今後の展望として、M&A市場は拡大を続けており、経営者の高齢化や親族内承継の減少が進む中で、M&Aの需要は増加しています。どれだけ時代が変化しても、弊社は「誠実さ」という変わらない理念をもとに、お客様を支援し続けます。

会社概要

Company
社名株式会社たすきコンサルティング
本社〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1
大手町ファーストスクエアイーストタワー3階
拠点大阪支店、名古屋支店
設立2005年2月
事業内容M&A仲介サービス、
事業承継・財務コンサルティング、
M&Aアドバイザリー・PMIサービス
資本金100,000千円
役職員34名(役員含む)グループ合計59名
資格者税理士 1名、公認会計士2名